熊本・阿蘇「久木野そば研修センター・そば道場」そば打ち体験だできる蕎麦屋さん！場所、営業時間、メニューなどをご紹介します！

「久木野そば研修センター・そば道場」に行ってきました。

阿蘇に旅行に行くときに、お昼ご飯を「そば」にしようという人は多いと思いますが、その一つの選択肢にそば道場はありだと思います。

今回はそば道場でざるそばと温そばを食べてきたので、ご紹介したいと思います。

「久木野そば研修センター・そば道場」の場所、アクセス、駐車場は？

阿蘇・久木野にそば道場はあります！

そば道場は久木野にあります。

熊本市内からだと車で混み具合にもよりますが、1時間ちょっとで到着できるので、そんなに遠くはありません。

阿蘇はスポットが多いので、

駐車場はたくさんあるので、車でアクセス良好。

駐車場はたくさんありますのと、阿蘇の山々が綺麗に見れるのですごく気持ちがいいです。

「久木野そば研修センター・そば道場」の営業時間に注意！

阿蘇に行かれる時は、あまり遅くまで開いていないお店も多いので、営業時間はチェックしておくべきところです。

午後5時迄ですので、お昼ご飯に食べに行く感じのお店ですね。

朝は9時からなので早めに開いています。

毎月第一水曜日休みなので、そこもしっかりとチェックしておきましょう。

「久木野そば研修センター・そば道場」でそば打ち体験もできます。

そば道場は純粋にそばを食べるだけもできるのですが、「久木野そば研修センター・そば道場」と名称だけあって、そば打ち体験をすることもできます。

image by そば打ち体験 | 南阿蘇 久木野そば研修センター　そば道場

僕らは夫婦で行ったのですが、今回はそば打ちはせずに純粋にそばだけを食べてきました。

お子さん連れの方は結構そば打ちされている人も多く、旅の一つのイベントにもなりますので、ぜひお試しあれ。

もちろん打ったそばをその場で食べれます。

4人家族で4000円位と考えると一人1000円で、普通にそばを食べるのに少しプラスすると体験できるので、コスパも良いですね。

予約をしなくてもいけますが、人数が多い場合や、時間を指定したい場合などは事前に電話予約をした方が良いと思います。

お店の予約する時は、（電話番号：0967-67-0507）の方にかけてみてください。

「久木野そば研修センター・そば道場」のメニュー

注文は入り口入ったカウンターで先に。

僕らはお店場所だけ調べて行ったので、メニューの情報を知らなかったのですが、お店に入るとすぐに注文をしなければならないので、あらかじめ調べて行った方がおすすめです。

料金も先払いになります。

豊富なそばメニューとスイーツメニュー

[aside type=”normal”]そばそうめんは、そうめんとそばのブレンドされた麺だそうです。[/aside]

僕は温かいそばの場合は、ほとんど肉そばを注文することが多く、今回も肉そばを注文。

嫁はざるそばを注文しました。

しかし、値段安いですよね。

それぞれにそばにトッピングもできますので、色々なパターンのそばが食べられます。

長めの良いカウンター席が気持ちよくソバが食べられる。

カウンター席は全面ガラス張りになっていて、阿蘇の山々と池などを楽しむことができるようになっています。

田舎の良い雰囲気を楽しむことができます。

人数が多い場合は、４〜６人掛け席や、座敷の席も用意してあります。

そば道場のそばの味は？実食してみます！

11月で少し肌寒くなってきていましので、温かいお茶は嬉しいですね。

肉そばがやってきました。

おにぎりと漬物に関してはそばを注文するとついてきます。

僕は結構麺類とおにぎりという組み合わせは好きなので、デフォルトで1個おにぎり付いてくるのはポイントが高いですね。

湯気がたっています。

お肉は赤牛です。薄切りですが、たっぷりと入っています。

あとはシンプルにネギとかまぼこです。

嫁の方はざるそばを注文。

シンプルですが、嫁は美味しいと食べておりました。

温そばの方は肉そばの甘めのタレが、シンプルなそばつゆに溶け込んでいい感じになっています。

一瞬で食べ終わってしまいます。

香辛料やそば湯などは、スタッフの人に頼むと持ってきてくれます。ゆず胡椒とかは入れると美味しそうですね。

熊本の人は柚子胡椒を入れがちですが、かなり汎用性の高い香辛料で、味のアクセントをつけやすいですよね。

「久木野そば研修センター・そば道場」の営業時間や電話番号。

「久木野そば研修センター・そば道場」そば打ち体験も食べるのもおすすめ。

そばだけを食べるだけでもオススメのそば屋さんです。

友達や家族と行くときでも、そば打ち体験ができるので面白さと、おいしさと味わえる場所になります。

値段も安くて満足ができるお店なのと、南阿蘇で比較的アクセスが良好なので、阿蘇に旅行に行った際は是非一度お試しあれ。

それでは、月見編集長（＠tuki_mizu）でした。