吉原ごんべえ村キャンプ場！ロケーション最高のサイト。雨でも大丈夫な設備紹介。

見晴らしがよく、のどかで、最高のキャンプ場があるという噂を聞きつけて、はるばる熊本市内から小国方向へ車を走らせます。

月見 編集長

今日のキャンプ場はめちゃ楽しみ！だけどなんか天気が悪そうな雰囲気。

月見 水子

せっかくのキャンプなのにちょっと残念ね。私がちょっと調整するわね。はっ！

！

なにやら天に水子さんが天に手をかざしたら、快晴になった今日この頃。

ワクワクしながら「吉原ごんべえ村」を目指します。

ということで、今回くまプレでは、吉原のごんべえ村のキャンプ場レポートしていきます！

小国キャンプエリアにある吉原ごんべえ村へのアクセス。

小国には、キャンプ場が密集しているキャンプエリアがあるのですが、吉原ごんべえ村もその付近にあるキャンプ場です。

有名なところでは、「さくら」「阿蘇ファンタジーの森」「ゴンドーシャロレー」熊本でも大人気のキャプ場が集結しています。

そんな中の一つが吉原ごんべえ村です。

キャンプ場までの道のりは、車で大丈夫な道路状況？

小国の方に行くとやはり森が多く、木々に少し遮られる道もありますが、基本的には最後までコンクリートの道づたいにキャンプ場へ行けます。

雰囲気のある道を通り抜けると、少し山の崖を登るような入り口があるので、見逃さないようにしましょう。

少しだけ角度のある道なので、車高が低い車の場合は注意して置きましょう。

そして頂上付近にチェックインの受付管理棟があります。

月見 水子

天気も晴れたし！早速チェックインするわよ！

近くにコンビニは？コメリがあるのが嬉しいね。

近場で商品が充実しているのがこちらのコンビニです。

南小国きよら店のファミリーマート。こちらの近くにはコメリもあるので、燃料なども前もって購入することもできます。

比較的この辺のキャンプ場の近くだとおすすめのスポットですので、買い忘れなどがある人はこちらを利用しましょう。

チェックイン・アウトの時間と受付方法。

チェックインの時間は14時からと少し遅めの時間帯です・

この日は30分前に到着したのですが、管理棟が不在で、直接電話でチェックインしました。

「先にサイトのほうに入っていて良いですよ〜。」と快く入れてもらえました。

お金や用紙記入などはあとからサイトの方まで来てくれましたので、ゆっくりと設営などをする時間がありました。

月見 水子

結構ゆったりと時間が流れていて、素敵な空間ね。

キャンプ料金について。

宿泊料金はこちら！

美品や売店で購入できるもの。ゴミ捨て料金。

ごんべえ村の設備について、トイレやお風呂は？

まずは水回り、トイレの綺麗さは？

トイレは外に独立して建物が立っていて、そちらの中にあります。

建物内にあるとはいえ、外に独立して立っているので、外トイレ感はありますが、基本的にはきれいだと感じます。

温便座とかではないので、寒い時期には注意しておきましょう。

手洗い場などはこんな感じです。

サイトがいくつか分かれていて、少し下側のサイトのトイレの方が綺麗でした。

こちらはトイレ自体が独立しているので、落ち着いて用を足せます。

シャワーハウスに壺型の浴槽も。

下側のトイレ付近にはイベント広場があって、そこにシャワーハウスも完備されています。

使用するときは使用中の札をかけて使います。

一回500円で使用できます

月見編集長

温泉は無いみたいですが、五右衛門風呂を使えるのは良いですね。

キャンプサイトの種類！バンガローやロッジの種類。

月見 編集長

吉原ごんべえ村を大解剖！それぞれのサイトの特徴をチェックしていきましょう！

image by 阿蘇南小国の吉原ごんべえ村

頂上広場のフリーサイト

ごんべえ村で一番の良景色が堪能できる「頂上広場」です。

近くまで車を寄せる事は可能ですが、少しだけ段差ができているような形なので、サイトの乗り入れはできません。

景色が良いところに設営する場合は、アウトドアワゴンなどがあると便利です。

ちなみに眺めはこんな感じです。

全天候型雨でも大丈夫なドームサイト！

ごんべえならではと言って良いと思いますが、ドーム型のサイトがごんべえには存在します。

頂上サイトの裏手にあるので眺望は楽しめませんが、このドーム型のスペース内にテントを設営することができます。

ドーム内にはチップが敷いてあって良い感じ。

冬季の間は、薪ストーブも利用可能で、寒さが苦手なキャンパーさんの場合はめちゃ助かります。

ライトもあるので、かなり環境的には揃っております。

月見 水子

雨が降っても大丈夫なキャンプ場ってなかなか無いからね。これは嬉しいわ。

その他のサイトはこちら！

それ以外でもグループキャンプが楽しめるサイトや、日の出を最初に楽しめるサイト。

それぞれサイトに水場がついているのも設備としては嬉しいポイントです。

頂上サイト以外にも景観が楽しめるサイトも多いので、マップを見ながらお好みのサイトを選びましょう。

テントがない人はバンガローやミニログをどうぞ。

テントがないけど、キャンプやBBQを楽しみたい人は「バンガロー」や「ミニログ」を楽しめます。

吉原ごんべえ村のキャンプサイト情報。

それでは実際にキャンプしてみた！景観も最高の一日でした。

絶景の方向へ向けてテントを設営。

月見 編集長

さぁ！この景色を見てみて！

月見 水子

めちゃくちゃ素敵。最高の一言ね。

夜ご飯を楽しみながら一泊。

そして朝へ。

朝の景色も最高で、コーヒーを入れながらチョコレートをかじります。

めちゃくちゃ最高な1日がたのしめます。

そんなごんべえ村キャンプ場へ、ぜひ一度足を運んで見てください。

それでは！

くまプレでは、月見編集長（＠kumamoto_place）のインスタで熊本紹介もしています。ぜひこちらもチェックしてみてください！