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熊本の10万円給付申請方法!コロナ経済対策「特別定額給付金」に必要なのは通帳?免許証?
もう届いたでしょうか?
コロナの緊急経済対策として、日本国民全世帯に向け、一人10万円が給付されることになりましたが、申請方法は市町村ごとに違いがあります。
申請方法はすごく簡単で、用意するものが少々ありますが、面倒くさくもありません。
ということで、今回は特別定額給付金の申請方法について熊本プレイスでご紹介しようというわけ!
ほう。たまには良いことするわね。
目次はこちら!
給付申請方法は郵送かオンラインの2種類。
給付の申請方法は、送られてくる郵送の申請書を返送するか、マイナンバーカードを使ってオンラインで申請するかのどちらかです。
オンラインで申請する場合は「電子カードリーダ」もしくは「読み取り対応スマホ」が必要になります。
オンライン申請の利点は、家にいながら完結できる点と、本人確認書類を用意する必要がないことです。
手書きの申請書でも特段難しくないので、お好みの方法で申請しましょう。
特別定額給付金の期限は原則3ヶ月。
市町村区によって正確な期限は異なりますが、総務省が発表している内容からすると、原則は申請受付日から3ヶ月以内を期限としています。
市町村区の対応状況によって変わる場合があるので、それぞれの市町村区に問い合わせてしっかりと把握しましょう。
結構このへんはあいまいなのよね。
まずは申請に必要な書類について!何をコピーすれば良い?
申請時に面倒臭い部分が一つだけあるとすれば、証明書関連のコピーです。
必要な書類は大きく分けると2つありますが、それぞれご紹介します。
パスポート、身体障害者手帳、療育手帳
精神障害者保健福祉手帳、在留カード、特別永住者証明書
健康保険証、生活保護受給者証、緊急時医療依頼証(生活保護関係)
介護保険証、児童扶養手当証書(ひとり親世帯関係)
特別児童扶養手当(障害児童関係)、さくらカード
社員証、学生証、アパートの契約書
口座名義人が分かる通帳やキャッシュカードの写し
インターネットバンキングの画面の写し
それぞれの項目からどれか一つを選択し、コピーした後に申請書裏面に貼り付けます。
家にコピー機がない人は、コンビニとかで印刷しないといけないのでそこがちょっと不便かな。
僕はキャッシュカードと免許証はいつも持ち歩いているので、それをコンビニでコピーして使用しました。
申請書への記入方法と注意点。
記入方法は本当に簡単なんだけど、ちょっと迷ったところをピックアップして注意点としたご紹介するね。
署名と記名の違い。記名の場合は印鑑を。
今回名前を記載する場合に、署名であれば印鑑が不要となります。
署名と記名の違いってなんなの?
簡単に説明すると、署名が自署(サイン)であり、記名はゴム印や代筆などのことを指します。
つまり、自分で名前を書く場合(世帯主が)は、印鑑なしで名前だけで申請できるってわけだね。
あと申請日は返送日でOKなので、自分がポストなどに投函する日付を書いておけば大丈夫です。
不要の人は、不要欄にチェックを!
今回給付できる対象人名が記載されている欄がありますが、こちらで不要を選択すると給付されないことになります。
一応未記載の場合は給付希望扱いになるため、レ点は必須ではないようです。
問題になるのは不要にしたい方なので、不要を希望される人は必ずチェックをつけ、合計金額も修正するようにしましょう。
銀行口座登録がない人でも受け取ることができる。
基本的に銀行口座を持っている人は、口座振り込みになっていますが、銀行口座を持っていない人は、郵便為替にて給付を受けることができます。
その場合は、講座情報を記載せずにこの申請書を返送すればOKのようです。
確認書類を貼ったら、封筒に入れて郵送するだけ!
申請書は切り取りになっているので、切り取ってから裏面に最初に紹介した確認書類のコピーを添付します。
あとは封筒に入れて糊付けしたらポストへ投函しましょう
もちろん郵便局へ直接でもOKだよ。
これだけで給付申請は完了!早ければ2週間で振り込まれます。
熊本市の発表では、5月11日の順次発送されている申請書、こちらは返送されてから2週間を目処に給付が開始されるそうです。
市内全ての人を対象しているけど、そんなに長くはかからないんだね。
あとは待つばかりね。
ということで、今回は10万円特別給付の申請方法についてご紹介しました。
それでもわからない場合は「特別定額給付金申請書(申請書の書き方) / 熊本市ホームページ」を参考にしてみてください。
それでは!