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高森駅近くおすすめ古民家カフェ「喫茶てのはan」はトロッコ列車の待ち時間潰しができてランチもある。
高森駅から出ている南阿蘇鉄道の「トロッコ列車」に乗るまでに、時間つぶしをしたい時にオススメのカフェをご紹介します。
古民家を改装したカフェで「喫茶てのはan(てのはあん)」というお店なのですが、すごく雰囲気もよかったのでご紹介します。
目次はこちら!
トロッコ列車のチケットを購入してから待ち時間。
トロッコ列車のチケットの購入方法や雰囲気はこちらの記事でご紹介していますが、「南阿蘇高森駅から「トロッコ列車」に乗ろう!チケットの購入方法と列車の雰囲気についてご紹介!」朝の10時にチケットを買ってから、出発までに1時間半ほどの時間が空きます。
1時間半といえば、サッカーの試合が終わってしまうほどの時間。結構ありますよね。
ということで、どこかで時間を潰さないといけないのですが、高森駅の近くにはあまり時間の潰せそうなお店がないんですよね。
すごく閑散としています。
なので、今回ご紹介する「てのはan」は高森駅周辺で時間の潰せる貴重なお店なのです。
「喫茶てのはan」の場所!アクセス、駐車場。
高森駅から徒歩5分。
高森駅から一本道を歩いて5分で到着します。
ぱっと見、古民家や商店っぽい雰囲気があるので見逃してしまいがちですが、看板にはしっかりとフードやドリンクのメニューが書かれています。
高森駅から歩いてくると左側にお店があります。
駐車場は高森駅へ。アクセスは車か電車。
カフェ自体には駐車場がないので、トロッコ列車に乗ろうと思っている人は高森駅から歩いていけます。
アクセスは車と徒歩という形が良いと思います。
「喫茶てのはan」のお店の雰囲気
古民家を改装したような雰囲気がおしゃれ。
古民家をリメイクしたようなお店の雰囲気です。
調理場の方にはその雰囲気がしっかりと残っています。なんだろう。昭和の台所という懐かしさです。
ゆっくり座れるソファ席もあります。
テーブル席とソファ席があって、それぞれがとてもポップな雰囲気です。
今回は角のテーブル席に座りました。席の指定は無いので好きな席に座ることができました。
思ったよりも中は広くておしゃれなつくりです。スタッフの方も急かすような雰囲気がないので、とてもリラックスすることができます。
「喫茶てのはan」のメニュー!
軽食もたべれるのでランチにもいいかも。
看板のメニューにはカレーなどもあったので、ランチでご飯を食べにくるのにもおすすめです。
・ホットサンドset:700円
・米ぬかチョコブラウニー:250円
・てのはブレンド:450円
・カフェオレ:550円
・トダカ茶園オーガニック釜炒り紅茶:400円
・ ” 煎茶:400円
・ ” ほうじ茶:400円
・果汁100%ジュース:350円
一部抜粋してますが、ドリンクメニューも豊富ですね。
これ以外にも、その日に作ったおはぎや焼き菓子もありました。
実際に注文する時に、現物を見せてくれますので、そこから選択することもできます。
「喫茶てのはan」でカフェオレボウルとブラウニーを食べてみ!
抹茶とかを入れるであろう器に、なみなみカフェオレが入っています。
これで、550円だから驚きです。多分2杯分はあるかと。
ミルクがたっぷりなのと、エスプレッソの匂いがうまく混ざっています。
ブラウニーの良さって濃縮されたチョコと生地の重さだと思うんですよね。
ここのブラウニーにはその重みがしっかりとあります。
これだけ小さく切ってもそこに存在感が残るんです。カフェオレによく合います。ほうじ茶などのお茶系のメニューにもいいと思います。
ほうじ茶ラテとおはぎも食べてみます。
ちょっと変わったおはぎを頼んでみました。これは紙のメニューには乗っていなくて、注文時に見せてもらったものです。
お米に古代米が使われているのが特徴的です。
古代米は黒米とも呼ばれていて、その名の通り黒い米です。なので、おはぎの中身も真っ黒で独特なおはぎになっています。
食感がすごく良くて、モチモチとしています。
ほうじ茶ラテはすごく飲み口がすっきりとしています。
ラテなんですけど、しつこい感じがなくて飲みやすい印象です。
ほっと落ち着ける一品ですね。
「喫茶てのはan」の営業時間、電話番号情報。
店名 | 喫茶てのはan(あん) |
---|---|
営業時間 | 10:00〜 |
定休日 | 不定休 |
電話 | 070-5481-0038/0967-62-1555 |
住所 | 〒869-1602 熊本県阿蘇郡高森町高森1594−3 |
駐車場 | 無し |
クレジットカード | 未確認 |
電源 | 未確認 |
Wi-Fi | 未確認 |
喫茶てのはanのあとは高森名物トロッコ列車へ。
「てのは | 喫茶てのはan」公式のサイトがあって、そちらに詳しくメニューなんかも書いてあるのでそちらも参照ください。
どうやらマッサージなんかもされているみたいで、癒しやリラクゼーションも堪能できるようになっています。
こういうカフェは貴重なので、続けて欲しいですね。
特にここは、トロッコ列車を待つのにはとても良い場所なので、ぜひ時間を持て余している方は、行ってみてください。
「南阿蘇高森駅から「トロッコ列車」に乗ろう!チケットの購入方法と列車の雰囲気についてご紹介!」
それでは、月見編集長(@tuki_mizu)でした。