「BUNZO（ブンゾー）」熊本の街中でちょっとだけ贅沢なランチを！メニュー、場所、営業時間をまとめて紹介。

熊本の街中でランチをお探しの方はぜひ足を運んで欲しいお店です。

ちょっと洒落たランチをということで。雰囲気も抜群な「BUNZO」に行ってきました。

今回も、お店の雰囲気やメニュー、味などをご紹介していきます。

「BUNZO（ブンゾー）」へのアクセス、場所、駐車場情報。

三年坂、駕町を通り抜けてすぐにあるお店。

「BUNZO」は熊本の中心部は下通りは三年坂や駕町を抜けるとすぐあります。

街中ですので、バスでも市電でもアクセスは良好です。

お店はワインレッドの看板が出ていて、外からみると小さく見えるのですが、奥に広々としたお店です。

駐車場はないので、近くのコインパーキング利用。

専用の駐車場はないので車で行かれる方は、近くのコインパーキングに停めてください。

僕のオススメするコインパーキングは「下通り近辺、熊本中心部で駐車場をお困りの方必見！おすすめのコインパーキング。」こちらの記事で紹介していますので、ご活用ください。

「BUNZO（ブンゾー）」のお店の雰囲気の良さはそのモダンさにある。

赤いクロスがかっこいいですね。中は結構レトロ調で良き洋食のお店といった雰囲気。

奥に広いお店で、テーブル席が50席ぐらいはあるかと思います。

とてもおしゃれで落ち着けれるので、ちょっとしたデートにもおすすめできます。

豪華ならコースランチメニューがBUNZOでは食べられます。

[aside type=”boader”] 牛タンのやわらか煮込み：1760円
牛ロースのグリルとジャガイモのグラタン：1860円
フランス産のホロホロ鳥とジャガイモのロースト
ムール貝のパスタ：1580円
ニョッキとプロシュートサラダとフォカッチャ：1180円
ワタリガニのスパゲッティ（トマトクリーム）：1140円
ラザニアとプロシュートサラダとフォカッチャ：1140円[/aside]

もうなんか聞いた事のない料理もある中、僕は手探りでワタリガニのスパゲッティトマトクリームを頼むのでした。

だってあとのは何か怖いんですもの。ニョッキってなに！？ってなりますもん。

基本的にはちょっとサラダと、パンが付いてきて、メインがあるメニューの方はデザートが付いくるみたいです。

「BUNZO（ブンゾー）」コースランチを食べてみました！

サイドディッシュがうまい

サラダの質よし！彩もそうなんですが、かかっているドレッシングがオリジナルっぽくていいですね。

何気になんですけど人参を細く切ってあるところなんて一手間かかっているところが嬉しい。

ランチにはそれぞれサラダとパンが付いています。お店には確認してないんですが、ライスにはできないっぽいです。

パンも手作りっぽくていいですねー。

焼きたて感があってバターとよく合う。こちらもワンランク上の味です。

おすすめのワタリガニのパスタ

はいおしゃれー。もうワタリガニがの置き具合とはちょっと脇に置かれた感じの爽やかな主張がいいんですよ。

パスタの味も言うことなし。

トマトクリームのソースが麺と絡んでカニの風味がからだのなかに染み渡ります。ワタリガニなだけに染み渡ります。

麺の硬さも良くて癖になります！

別日で豪華なメインランチも食べてみました。

サラダの内容が少し変わってました。相変わらず美味しかったです。

今回は牛肉のグリルを頼んでみました。すごく食べ応えがありますねー。

肉がすごく分厚いんですよね。バルサミコを使ったソースだと思いますが、ちょっと酸味が効いていてそれがまた食欲をそそります。

メインについているデザートはこんな感じです。

うまし！

「BUNZO（ブンゾー）」の営業時間、電話番号などの基本情報

店舗基本情報

店名	「BUNZO（ブンゾー）」
営業時間	11:30～24:00(L.O.23:00)
定休日	無休
電話	096-356-8186
住所	〒860-0801 熊本県熊本市中央区安政町２−２４
駐車場	なし
クレジットカード	不可
電源	未確認
Wi-Fi	未確認

BUNZOの良さはここ！

食後の珈琲（ドリンクがランチは別メニューで＋200円です。）もまた至福。

デザートはさらに＋200円でケーキなんかが選べました。今回はお腹がいっぱいなのでパスです。

雰囲気も味がマッチしたいいお店ですよ。

下通近辺なので駐車場もいっぱいありますし、街に来たついでに洋食ランチはオススメです。

次はニョッキにチャンレンジしてみようかな。（画像撮り忘れたんですが嫁が食べてて美味しそうでした。）

パスタもメインの料理もかなり美味しかったので、また寄りたいと思います。

それではまた！月見編集長（＠tuki_mizu）でした。