「ココペリ」で素敵な古民家カフェランチ！メニュー、営業時間紹介。

ロケーション素晴らしすぎる。

熊本はちょっと車を転がせばこんな感じの田舎に行ける。素晴らしきかな熊本。

こんなところにひっそりとあるのがカフェ「ココペリ」

周りのロケーションも素晴らしいだけど、このカフェココペリの雰囲気もまたいいのでご紹介しとく。

「ココペリ」の場所、アクセス、駐車場。

西区の松尾町。山の中にある古民家カフェ

熊本市内からだと、本妙寺の裏手の山道を登っていき、川内方面に行く事になる。

そこそこの山道を通っていくので、Googleマップや車のナビを頼りにお店を探すのがおすすめです。

駐車場は少しだけお店がから離れている。

お店から少しだけ坂道を下ったスペースに数台の駐車スペースがあります。

通常の道から車で行くと先に駐車場が見え、看板があるのでわかるとは思います。

「ココペリ」のお店の雰囲気、外観、内観

ココペリは外の雰囲気もよくテラス席もある。

ちょっとだけ離れてる駐車場から歩いて30秒で見えてくる店先。

すごく牧歌的で妙に落ち着く。

親戚のおばあちゃんちに行ったような趣があります。

テラス席のように外でも食べれるのかな。この日は陽気もよくて外で食べても美味しかったかもしれませんね。

入り口もまたノスタルジーなのだ。

店内もレトロ、古民家カフェの良いところが出ている。

古民家を改装したような作りになっているので、畳の感じがまたおばあちゃん家を想起させる。

結構中は広くて、テーブル席もあります。

この日はテーブル席は満席だったため、座敷へと案内されました。

画像の奥に見えるのがテーブル席で10くらいあったかなと思います。

天井もまたレトロ。

日本家屋なんだけど、全体的に白に塗られているためどこか洋式雰囲気もある。その混ざりあいがまた心くすぐってくる。

「ココペリ」のランチメニューは厳選３種。

ここまで絞ってあると迷わなくていいですね。

基本的に多種多様なメニューの中から、食べたいものを選ぶのは時間が勿体無い。

と思う時があります。

お店の本当におすすめのものを3〜5種というのが一番選ぶのに楽でいい。もちろんメニューの改変は都度やっていた方がいいが、かなり好感が持てます。

気分によって違うのですが、今日は少ないものの中から選びたい日でもあったので、そういう気分的にも素晴らしいメニュー展開でした。

僕はサクッと豚の角煮を選択し、嫁はリゾットを注文。

A・Bのセットがあるが、Aはドリンク・プチケーキ。Bはドリンク・ショーケースに入っているケーキ。

という違いがあります。

「ココペリ」の店内では、雑貨や服の販売、そしてキッズルームも。

雑貨販売もある。

カフェと雑貨はつきもの、ココペリも多分に漏れず可愛い小物や雑貨が売ってある。

色味の可愛いエプロンがいくつかあって、僕の嫁の心を刺激していた。こういうのは女子の目を惹くものだ。

隠れ家的なキッズルーム

ちょっといいなと思ったのが中二階にあるキッズルーム。これが隠れ家のような感じで面白い。

ハシゴを登って上に上がると、

キッズルームがある。

料理を待っている間に子供と一緒に遊ぶ。そんな使い方もできる。

「ココペリ」の贅沢ランチを食べてみた。

サラダの彩り！目で楽しませるとはこのこと。

この米のようなものがうまい。なんだこれは。

リゾットがやってきました。

見た目が可愛い。上に乗っている香草ちっくなものがツボ。まるで帽子のようにちょこんと乗っているような雰囲気です。

いよいよやってきました豚の角煮アジアンプレート！

まずはご飯がいいね。形がいいね。

雑穀米、絡めて食べたい角煮かな。

すばらしい。パプリカで色味を取りつつ角煮の匂いが食欲を刺激する。

ご飯と合わない方がおかしい。

これ家でも作りたいなー。味付けどんな感じやろ。

ココペリの締めはスイーツ・ドリンク。

プチケーキでも十分な満足感を得れる。アイスカフェオーレとの相性もばっちし。

「ココペリ」の営業時間、電話番号などの基本情報。

店舗基本情報

店名	ココペリ
営業時間	11:00〜17:00
定休日	不定休
電話	096-245-8187
住所	〒861-5282 熊本県熊本市西区松尾町平山592
駐車場	あり：お店から徒歩30秒
クレジットカード	使用不可
電源	未確認
Wi-Fi	未確認

ココペリは一息つけるおすすめの古民家カフェ！

時間を忘れるくらいゆっくりとできる。

そんな素晴らしいカフェです。

古民家カフェのお手本のような店だ、ノスタルジーの匂いのする雰囲気の中でちょっとランチでもどうでしょう。

それでは、月見水太郎（＠tuki_mizu）でした。