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熊本を代表する透明醤油「透明醤油」がすごくてうまい!ブログレビュー。
熊本には透明な醤油。という摩訶不思議なものがあります。
醤油といえば黒。古の理であり、絶対的な物が、摩訶不思議と透明になって存在するんです。
知ってる。透明醤油ってやつね。
そう!今回は、その透明醤油について、実際に購入レビューしてみたんですよね。
ということで、この不思議な醤油「透明醤油」をご紹介いたします!
ネットでも購入できるので、ぜひチェックしてみてください。
目次はこちら!
透明醤油は熊本老舗の醤油屋フンドーダイから発売されている。
フンドーダイは明治2年から操業されている。老舗中の老舗醤油醸造メーカーです。
明治2年創業、昭和3年に株式会社に改組。創業者の名前から「大久保醤油」とし、ブランドは分銅の中に「大」という字を書いて「フンドーダイ」としました。これは創業者の家系が寛永年間から熊本市出町で酒造業を営みながら副業として両替商をしていたときに使用していた一両や二朱といった分銅が伝わっており、これを苗字からとった「大」の1文字と組み合わせて作ったものです。正確、公平、バランスという意味が込められています。
創業から150年という節目に、提案された新しい形の醤油。それが「透明醤油」なのです。
ほー。なるほど。
そもそも透明醤油は、通常の醤油を特殊な技術で透明化処理を行っているので、元は醤油なんです。
これも不思議なんですよね。
透明醤油の種類、サイズ、価格を一覧でチェック!
一般的にお土産屋さんにあるのは、このサイズのものが多く、見たことある人も多いと思います。
今回は「サクラマチクマモト」の地下1Fでお土産屋さんで購入してきました。
ただ、実はこれ以外にもいろいろなラインナップがあるんです。
それがこちら!
種類 | 参考画像 | 価格 |
---|---|---|
透明醤油 (100ml) |
540円 | |
透明醤油 (1000ml) |
1080円 | |
透明だし醤油 (100ml) |
756円 | |
透明ぽん酢 (100ml) |
540円 |
今回は透明醤油は大容量の1000mlサイズが販売されているので、お気に入りになればコスパが良い1000mlサイズもおすすめです。
それ以外にも「透明だし醤油」「透明ぽん酢」という商品も出ていて、こちらは100ml、200mlのラインナップになっています。
つまり。
めちゃくちゃバリーエーションが広いってことですね!
実際に透明醤油で海鮮丼作成してみました!めちゃ綺麗。
今回は透明醤油を使って何を作ろうかと迷ったのですが、どうせなら食材との組み合わせが良いものをと思って、海鮮丼を作ってみました。
当たり前なんですが。
めちゃくちゃ透明なんです。
今回は海鮮丼を漬けで作ろうと思っているので、お酒やらみりんやらを混ぜるのですが、透明なので全部一緒になります。
調味料を入れるたびに1枚ずつ撮影していたんですが、すごく矛盾を感じたよ!
そして、お刺身を漬け込んで、酢飯に盛り付けたのがこちら。
なにこの美しさ!魚の身の色をそのまま出てるじゃない!
醤油の漬けにする時ってどうしても浅黒くちょっと見た目悪くなりますよね。それはそれで良かったりするんですが、透明醤油は具材そのものの良い色が出ます。
ちょっとテリも出るから、見た目が美しくなるのよね。
透明醤油の味ってどうなの?美味しくない?
さて早速一口食べてみたのですが、
さっぱりして甘い!刺身にめちゃくちゃ合います!
これびっくりね。
こういうちょっと変わった醤油って、独特の味がしたり、おいしくてもちょっと醤油と違う。
という場合もはあると思うんですよね。
だけどフンドーダイの透明醤油は、味もしっかりと醤油。しかもコクがあって、塩味も濃すぎなくて、何かを味付けるための醤油としてはかなりクオリティが高いです。
九州、ひいては熊本らしい醤油なので、普通に常用したい味です。
この味は実際に試してもらいたいと思います。
是非一度お試しあれ!
それでは!
くまプレでは、月見編集長(@kumamoto_place)のインスタで熊本紹介もしています。ぜひこちらもチェックしてみてください!