当ブログではアフィリエイト(広告)を利用しています。
阿蘇くまもと空港ってどんなところ?お店や設備などを1からご紹介します!
久しぶりに飛行機にでも乗って旅行にでも行こうかなぁ。
おっいいねぇ。そういえば熊本空港の中ってどんな感じになってるか最近行ってないからわかんないなぁ。
そうですね!たしかにどんなお土産があるのかとか、どんなご飯処があるのかと気になりますよね。
よし!この際だから、熊本プレイスでも熊本空港がどうなっているのか調べにいこう!
ということで、今回は熊本空港(阿蘇くまもと空港)について色々と調べてみました。
「アクセス」「お土産処」「飲食店」「ラウンジ」「サービス」「設備」などをご紹介していきたいと思います。
それでは熊本空港へレッツゴー!
目次はこちら!
熊本空港の場所、アクセス方法は?
それでは最初に熊本空港へのアクセスについて!車や電車、バスなどの色々な方法を模索してみました。
車でのアクセスが望ましい益城町。
飛行機の時間帯にもよりますが、街中から田舎の方へ向かわないといけないこと、時間の自由がききやすいことから車でのアクセスがおすすめです。
熊本市内から空いている状態だと、40〜50分程度で到着しますのでアクセスもしやすいです。
空港リムジンバスを利用する手段もあります。
車の次に便利なのが、空港リムジンバスです。
空港リムジンバスだと、熊本市内の主要スポットから空港まで直で行くことができるから便利だよね。
空港リムジンバスは例えば、「熊本駅」「サクラマチクマモト」などの主要な場所から空港へ直接アクセスができるのが利点です。
ちなみに料金は乗り場によって変わりますが、例えば熊本駅前からだと800円で熊本空港へ行けます。
熊本空港の駐車場料金情報!
それでは、車でもし空港へ向かおうと思っている方のために、熊本空港の駐車場利用についてまとめてみました。
専用駐車場の価格は?
熊本空港には、目の前に1421台もの車を停めることができる駐車場が完備されています。
その駐車料金についてです。
時間
|
普通車 | 大型車 | 二輪車 | ||
---|---|---|---|---|---|
時間料金 | 入場から | 30分まで | 無料 | 無料 | 無料 |
60分まで | 100円 | 300円 | 50円 | ||
90分まで | 200円 | 600円 | 100円 | ||
120分まで | 300円 | 900円 | 150円 | ||
以降 1時間毎 | 150円 | 450円 | 100円 | ||
上限料金 | 24時間毎の最大 | 800円 | 2,400円 | 400円 | |
基本的には普通車の場合、1日800円が上限料金となります。
つまり24時間ごとに800円かかります。だけど、72時間以降に関しては、長期割引で1日100円割引きがあります。
結構良心的な価格ですが、長期駐車をする場合は周辺駐車場の方がもっと安くなります。
長期なら周辺駐車場の方が安い?
例えば、熊本空港の周りにいくつかの民間駐車場があります。
検索するだけでもこれだけの量が出てくるので、本当にたくさんの駐車場があります。
周辺駐車場に停めた場合は、このように送迎車での送り迎えがあるので空港から離れていても大丈夫です。
料金も安いのが特徴で、例えばラッキー駐車場だと1日500円となっています。
ちょっとした金額差ですが、長期の旅行になると金額に差が出てくるので周辺駐車場もぜひ利用してみてください。
熊本空港近くのホテル
熊本空港近くのホテルの情報も押さえておきましょう。
なるべく近いところから5施設をピックアップしてみました。
色々な選択肢がありますが、カンデオホテルなどはビジネスで価格も良心的なホテルです。
熊本市内に行けばさらに、色々なホテルがありますが、空港近くで探すならこの辺がおすすめだよ!
熊本空港フロアマップ!まずは全体図を把握しよう
それでは簡単にですが、熊本空港のフロアマップをご紹介します。
1階は各航空会社の受付カウンターがメインになります。
登場前に大きな荷物を預けたりするのもこのフロアです。
総合受付などもあるので、何かわからない場合はとにかく1階の受付にいきましょう。
image by 熊本空港オフィシャルサイト
2階は保安検査場を中心に奥が出発ロビー、さらに両サイドにお土産やお弁当売り場、飲食フロアなどが軒を連ねるメインフロアになります。
image by 熊本空港オフィシャルサイト
3階は2階フロア右手奥から登れ、展望デッキや飲食店がたくさん並んでいます。
image by 熊本空港オフィシャルサイト
飛行の出発までの時間潰しをする場合は、ぜひ3階にいきましょう。
熊本空港内の設備、サービス、面白いポイント紹介!
それでは、熊本空港の特徴的な設備やサービスについてまとめてみましたのでぜひチェックしてみてください。
展望デッキは見晴らしが抜群!
熊本空港の中は、お土産をみるか、ご飯を食べるかなどで時間を潰す場合が多いです。
それ以外の待ち時間を潰すのにおすすめなのが、展望デッキの眺めです。
見晴らしの良い飛行場と、自然、そして飛行機の機体を間近で観ることができるので圧巻です。
晴れの日に観える景色は最高ですよね!
ガチャガチャがたくさん!
空港内にはゲームセンターのような子供が遊ぶ施設はあまりありません。
ただ、一際目を引くのがたくさん並んだガチャガチャ。
時間潰しとはちょっと違いますが、色々な種類のガチャガチャが目白押しです。
子供なんかはこういうの観るとワクワクしそうだよね。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
飛行機の操縦席に乗れる
そのガチャガチャの横にあるのが、飛行機の操縦席のモデルです。
OPENにされていて、誰でも操縦席に乗ることができます。
さらにその横には、操縦シミュレーターが配置されていてお子さん連れの家族が楽しそうにシミュレーションされていました。
これは楽しそうですね!編集長並んでみましょう!
搭乗ロビーとロビー内の売店、喫煙室について。
搭乗口は2〜7番まであり、売店、喫煙所、JAL、ANAの特別ラウンジなどがあります。
お土産に関しては、出発ロビー側の方が多いので、お土産を購入する場合は保管検査前に買っておきましょう。
タバコもジュースも販売があるので、中でも購入可能です。
さらに、東京に行く場合には、そこから主要駅までのチケットが販売されています。
搭乗ロビーと繋がる電話も設置
「つながるモン」と呼ばれる電話があるので、こちらを使えば搭乗ロビーと出発ロビーとの人が会話ができます。
Wi-Fiと電源は完備!ただしそんなに多くはない?
どちらのロビーにもWi-Fiと電源がある場所がありますが、そこまで多くはないので、混み合う時期や時間を注意しましょう。
もしゆっくりと座りながら作業したいなら、
カードラウンジ(ASO)はビール一杯無料!
ゆっくりパソコン作業したい方や、時間潰しをしたい方におすすめなのがカードラウンジの「ASO」がおすすめです。
基本料金 | 超過料金(1時間毎) | 追加ドリンク | |
---|---|---|---|
大人 | 1,000円 | 500円 | ビール2本目以降有料 |
子供 | 600円 | 300円 | – |
通常料金だと1000円と航空券が必要になりますが、提携のクレジットカードを持っていると無料で利用ができます。
雑誌が読み放題なのと、ビールが一杯まで無料となっています。
カウンター席などは電源もあって、PC作業も捗ります!
熊本空港内でお土産は買える!たくさんのお土産処
気になるお土産に関しては、大きく分けて2つの場所があります。
まずは、2階ロビーの左手にあるのが「鶴屋」の販売店と、熊本の有名老舗和菓子屋「香梅」があります。
夏場は冷やし陣太鼓がおいてあって、子供たちで賑わっています。
反対側にロビーから右手側に進むと、ANAフェスタや熊本エアポートサービスなどがあり、色々な種類のお土産が売ってあります。
そちらとは道を挟んで反対側には「旬彩館」があり、こちらは馬刺しや辛子蓮根などの食材系のお土産がたくさんあります。
お土産の種類はここが1番多いと思うので、熊本から帰る人はこちらのお土産処で買い物しましょう。
熊本空港内で食べられる飲食店(ランチ)情報
熊本空港内では色々な種類のお店があるので、飲食店に困ることはそうないと思います。
お腹減ったなぁ。何かガッツリ飯が食べたい!
それではランチのお店もいくつかご紹介しますね!
まずは一階のオープンカフェ。こちらでは軽食とドリンクが楽しめます。
あとはほとんどのお店が2階にあります。
ラーメン。
定食系。
カレー。
さらにいきなりステーキもあるんだよ!
お昼前の時間帯だと、結構賑わいを見せているので早めの入店をおすすめします!
熊本空港の営業時間、電話番号などの基本情報。
店名 | 阿蘇熊本空港 |
---|---|
営業時間 | 6:30〜最終便出発時刻 |
定休日 | なし |
電話 | 096-232-2311 |
住所 | 〒861-2204 熊本県上益城郡益城町大字小谷1802−2 |
駐車場 | 有り:専用駐車場あり(有料) |
電源 | あり |
Wi-Fi | あり |
熊本空港で素敵な旅に出かけよう!
ということで、今回は熊本の空の玄関口「阿蘇くまもと空港」をご紹介しました。
案外空港に行く機会ってないので、初めての設備やお店があることに気づいた人も多いのではないでしょうか?
たしかに、思ったよりも飲食店が多くてびっくりしたなぁ!
展望台があるのも知らなかったです!
ということで、熊本空港にお立ちよりの際はぜひ参考に歩いてみてください。
それではまた。
月見編集長(@kumamoto_place)のインスタもぜひ!チェックしてください。