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阿蘇神社の現在の参拝方法!新車の交通安全祈願もできます。場所、アクセス、神社の様子紹介。
車を買ったら交通安全祈願ってやってますか?
僕は現在3台目の車を購入していますが、今まで交通安全祈願というものをやってもらったことはありませんでした。
しかし、結婚もして1人だけで乗る車から、家族の車に変わったので今回初めて交通安全祈願をすることにしました。
しかも、どうせならと思って「阿蘇神社」まで足を運ぶことにしました。
今回は、阿蘇神社での交通安全祈願の方法とアクセスや車での乗り入れ方についてわかりやすくご紹介したいと思います。
これで阿蘇神社での交通安全祈願も安心です!
目次はこちら!
熊本市内から1時間半!アクセスと場所について。
まずは阿蘇神社までのアクセスについて!祈願する前提なので車でどのくらいかかるのかをご紹介します。
阿蘇神社の場所はこちら!楼門の前に駐車場が完備
熊本市内からだと混んでいなければ1時間ちょっとくらいで阿蘇神社までは行くことができます。
土日などの混む時間帯だと、倍の2時間くらいはかかることも、
渋滞にかかる場合もあるので注意しましょう。
やまなみハイウェイを登って行き、阿蘇神社入り口の信号のある交差点から左に入り道なりに進むと阿蘇神社が見えてきます。
通常の参拝であれば、神社前にある無料の駐車場を利用できます。
祈願の場合は、通常の駐車場ではなく、阿蘇神社内に乗り入れます。
通常阿蘇神社の目の前の駐車場(画像左奥)に車を停めてから参拝するのですが、交通安全祈願をする場合は策を超えて奥まで車で進まないとけません。
阿蘇神社の楼門の手前側に祈願場所のスペースが設けられています。
柵の近くに警備の人がいらっしゃると思うので、声をかけると柵を開けてもらえ、中に入れてもらえます。
こんな感じで屋根があるので、雨の日でも濡れずに祈願してもらえます。
当日も結構雨が降っていたのですが、問題なくやってもらえました。
交通安全祈願の受付場所はこちら!
車を停めたら、交通安全祈願の受付場所まで歩いていきます。
現在は熊本地震の影響で本殿や楼門が修復中ですので、楼門前から左に折れて、奥の小さな門から中に入ります。→詳しくは「公式境内マップ」を。
仮建物が建てられていますので、きちんと祈願してもらえます。
中に入ると右手に受付、左手に仮拝殿があります。
こちらではお守りを買ったりすることもできます。
御礼所では祈願のお祓いの受付や、お守りを購入することができます。
奥には仮の参拝場所があります。
現在の参拝場所は御礼所の一番奥の左手にあります。
今は仮の場所なので、ちょっと小スペースですが、きちんとお賽銭などを入れる場所があります。
交通安全祈願の受付は端っこ
祈願の受付は御礼所の左端になります。
受付にスタッフの方がいるので、なんの祈願、お祓いなのかを伝えればOKです。
交通安全祈願をする場合の流れ。
今回は、交通安全祈願もやってきたので、その流れをご紹介します。
受付で所定の用紙に記入。
用紙の書き方が丁寧に書かれているので、その通りに書けばOKです。
車の交通安全祈願やお祓いをする場合は、車検証がいるので準備して行きましょう。
仮拝殿に行きます。
現在は授与所(受付)の反対側に仮拝殿であり、こちらでまず祈願・お祓いをしてもらいます。
中で座りながらできるので、足が悪い人や高齢者の方で安心です。
受付された順番で祈願が流れて行きますので、場合によっては外で少し待つことになります。
その場合もベンチが用意されていますので、こちらでゆっくりと待ちます。
仮拝殿での祈願が終わったら車の方へ移動
こちらに神主さんがいらっしゃって、直接お祓いや祈願などを行ってくれます。
車を全開にして祈願してくれます。
祈願の所要時間は?
受付から車の祈願、お祓いが終わるまではおおよそ30〜40分くらいもあれば終わります。
ただし、混んでいるときはこの限りではありません。1時間以上かかる場合もあると思います。
市内からは遠いですが、阿蘇神社まで参拝、祈願に行ってみては?
もともと阿蘇神社は、恋結びや願掛けの神社として有名ですが、お祓いや祈願もやってくれます。
混んでいなければそんなに時間もかかりませんし、阿蘇に遊びに行くついでにでも阿蘇神社を訪れてみてはいかがでしょうか?
それでは、月見編集長(@tuki_mizu)でした。
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